2020年12月22日、健康経営に対する施策の一端としてTIS株式会社様に、第4回目となるオンライン健康セミナーを開催致しました。

今回はカラダの悩みで男女ともに多い「腰痛」についてのセミナーをオンライン開催しました。

腰痛は一生のうちに83%の方は経験すると言われるほど、誰もが感じたことのある症状です。慢性的な痛みを抱える方も多く、仕事への支障をきたしやすいのが腰痛です。

今回のセミナーでは、腰痛の理解を深めながらそれぞれのタイプに合ったセルフケア法を指導したり、テレワークで起こりやすい腰痛〜対処法までをお伝えしました。

セミナー後のアンケートでは満足度95%をいただき「腰痛の理解が深まった」「カラダの変化を感じることができた」「ストレッチ方法が分かってよかった。体が柔らかくなりそう」等の声を聞くことができました。

健康リテラシーを上げる目的でもお話させていただいた中で、回を重ねるごとに参加者ご自身の腰痛がどのような症状なのか、知識を得ることがより重要であると感じています。行動変容のきっかけとしてご自身の症状に向き合いまず「知ること」が大切です。「知る」「わかる」「変化を感じる」ことに重きをおいて引き続き社員様の「健康」を通して企業様の発展をサポートしていきます。